昨日はminneのアトリエ 世田谷さんへ伺い、「minneのハンドメイドマーケット2017 お話聞かせて会」に参加してまいりました。(minneさんはこういうフォローアップというかブラッシュアップがお上手だなあ、としみじみ思いますのことよ)

 

屋号掲げて十数年、長いようでいて、糸偏界隈(染紡織編等)ではまだまだひよっこな年数であります。(先輩方がどうこうではなくて、世界に浸かれば浸かるほど、進めば進むほど、オノレなどまだまだ入口でうろちょろしてるひよっこだぜハハンつかゴールはどこだ泣、という気持ちになる…)

なので、糸偏ではない方々とお話すると、本当に楽しいし、ざっくり違う切り口に気づかされることが多い。新鮮です。

 

 

十数年やっていると、わたくしのごときボンクラさんでもイベントの流行廃り栄枯盛衰を目の当たりにします。


この5年ほど、東京ビックサイトをはじめとする大きな会場で開催される大規模イベントが増えてまいりました。(正直デザフェスは別レイヤー別世界)

大きな会場で開催されるイベントはそれなりに出店料も高額です。まずその銭が出せるかどうかで出店希望者はフルイにかけられ、選考によって更にフルイにかけられ(素材は出店希望者が少なかったらしいのでひつじやはここに当てはまんないんだけどね!( ノД`)シクシク…)、最終的にイベント会場に揃うブースは軒並み粒ぞろい、となる。

 

ただ、逆にこの「粒ぞろい」がクセモノで、ハコの規模が同じ場合、主催者が違っていてもフルイに残った粒の顔ぶれがさほど変わらない、ということが往々にして起こる。
お客さんは(自覚しているかどうかは別として)この空気を確実に読んでいて、「今日イベントやってるけど、お目当てのあの方は来月やるこっちにも出るだろうから、今日あえて行かなくてもいいかな」なんてことになる。

 

おそらく主催者さん側が今頭を悩ませているのは、「他のイベントと、どうやって差別化を図るか」であろうと思います。

そういう意味では東京スピニングパーティは差別化の最たるもの、2000年(確か)の時点で一歩も二歩も先んじていたわけで、立ち上げスタッフの皆様には敬服しきりでございます。

 

素材屋としては「ウールってすごいんだぜ羊ってすごいんだぜ手作りって面白いんだぜ!」と大声で騒いで人目を惹きたいので、アクセ服飾文具ごっちゃで開催される大規模イベントは大変魅力的な売り場です。(人見知りんだけどがんばってる…)

(「知ってる」から「興味がある」にランクアップした方はご自身で情報を探し回るので、言葉は悪いですがほっといても大丈夫なのですよ。「知らない」を「知ってる」、「知ってる」を「興味ある」まで引きずり込むのが超重要。)

 

だからこその魅惑の山盛り展示、紡ぎ車実演なので、人が集まってほしい。

そしてできることなら集まってくれるのは「手作りが好きな人・興味がある人」がいい。

 

ただ、今は「ハンドメイド」が溢れすぎていて、ピントをどこに合わせたもんだか悩む。いや私の方向性は悩まないんだけど(どうせこれでやってきたしこれでやっていくし今更変わらん)、どこに出るのが良く「見てもらえるのか」イベントの選別に悩む。下手な鉄砲数打つちゃ当たるというが、弾数(資金)に限りがある以上絞り込みは必須。

 

 

出展料の高い低いに関わらずイベント乱立の昨今、ひと昔前なら素敵なアピールポイントだった「ハンドメイド」が、すでに売り文句にはならなくなった感じがしてます。

そこを踏まえたうえで主催者がちゃんと舵取りするのか、舵取りが上手くいくのか、その前に客足が落ちるのか(あわあわ)、これまでも決して事前に「読める」ものではありませんでしたが、余計に混とんとしてまいりました…。

 

同時に「差別化」は主催者に限らず作家さんにとっても問題ですわな。

市販されているパーツを使って作りました、では頭一つ抜けられない。作り手が多すぎて目立たない。「私でなければ作れない!」という「Create」な部分がものすごく要求されている。

うすうす判っていたものの、「あ、もう変わったんだ」と実感したのは去年のヨコハマハンドメイドマルシェでした。

もう「Make」ではお話にならない、「Create」できる人だけが残って(売れて)いく。作家さんにはキッツい時代に入ったな、と思ったことを覚えています。わあ悲観的。

 

 

そういや昨日集まった皆様は、なんというか皆さん「Create」な人ばっかだったな。強くて、同時にすごく「業が深い」感じ・笑。

「Create」できる人はジャンルは違えど「…真似できるもんならやってみな? できるんならな?」という部分がある気がする。その境地に至るまでにどれだけの艱難辛苦を乗り越えてきたのか、考えるだけでなんか「同志よ!」という気持ちになる…。

 

カメラと仲良くなろうと、努力をはじめて幾星霜…

家人に借りたNikon D90も、オーバースペックすぎて暴れ馬に振り回されているような状態。

 

 

そんなわたくしですが、昨日は「Handmade MAKERS’」さん主催のカメラ講座を受けてきました。

 

お話を伺っていて、「小さな商品(作品)を撮り慣れている」「教え慣れている」先生方だなあ…としみじみ感じました。

絞りとはWBとはフォーカスとはなんなのか、数値が変わることによって「何が」変わるのか、そこすら覚束ない超ビギナーには大変有りがたいことです。

 

当たり前ですが、先生が日ごろ「何を撮っていうのか」「何を撮るのが得意なのか」によって「ここ重要!」ってポイントが違いますものね。

(カメラを貸してくれた家人は人物や風景を撮ることが多く、小さな静物を撮るコツはまったくわからん!と放り出されてしまったので…笑)

 

 

そうして先生に教えていただき、撮れた奇跡の一枚をご覧あれ…!

 

 

現在Creemaさんに出品しているネップ入りウールバッツ【05】

黒め背景、単焦点レンズで撮影しました。(構図は先生のセッティングです・笑)

 

いつも色が映えるように背景色は「シャビー白」で統一しているのですが、黒背景もいい感じですね…!

黒い撮影用の布と壁を用意しておこう!とこの一枚を見て心に決めた次第でございます。

 

 

 

Handmade MAKERS’2016年11月10日(木)-12日(土)パシフィコ横浜A・Bホール

 

Handmade MAKERS’は来月2016年11月10日〜12日、パシフィコ横浜で開催されます。

ひつじやは全日出展し、会期中は【簡易版・スピンドルによる手紡ぎ】【原毛を使ったふかふか織り】のワークショップを計画しております。

 

つい勢いで三日間で申し込んでしまったので、今になって青くなっておりますが、カラフルな羊毛や毛糸、ニットマーカーなどご用意してお待ちしております♪

 

 

キタ――(゚∀゚)――!!

 

ひつじやの新ショップカードができました!

ばばばん!!


 

可愛いですね! めっちゃ可愛いです!

端的に、シンプルに、しかし可愛らしく!

そしてアコガレの型抜き!

 

やわらか〜い淡いクリーム色に、ぴしっと引き締める濃いチョコレート色(黒じゃないのよ)のインク。

マットめの紙に、羊の顔や手足のベタ部分の「つるり」とした感じがもう超好みです。

 

記載内容は悩みましたが、「流行廃りに関係なく、変わらない情報だけ」を入れていただきました。

裏面には印刷を入れずに作っていただいたので、今後SNS(FB、Twitter、InstagramやPinterrest)や海外アドレス(Etsy)のアドレスハンコをレーザーカッターで自作して押す予定。(思いがけず納品が早かったので、アドレススタンプの制作が間に合わず…笑)

 

今日はアメリカ宛て発送があったので、手書きでかりかりお礼文を書いてみました。

(一筆箋としても使える…! 罫線スタンプも作っとくか…)


 

 

次回イベント(湘南クラフトMarche)より配布開始の予定です♪

 

***

 

スワンペラペラファクトリーのスワンさん、ふみさん、本当にどうもありがとうございました!

 

二言三言お話しただけで「スパン、スパン!」と物事が「収まるべきところ」に収まっていくのでプロの方とお仕事すると本当に楽しい〜♪

 

そして、ひつじやもいつかはパチカを……!(野望)

 

開催日:
 2014年9月28日(日)10:00〜17:00
 2014年9月29日(月)10:00~16:00
会場:
 HULIC HALL & HULIC CONFERENCE
 ヒューリックホール&ヒューリック カンファレンス
HP:
 http://tokyo-spinningparty.org/

ひつじやは毎度お馴染みオリジナル染色羊毛、毛糸、手紡ぎ用綿、キット、チャームなど素材をいろいろ持参いたします。
前回早々に売り切れてしまった羊・紡ぎ・毛糸に特化したチャーム類、今年は頑張りました! 種類も数も大幅増!でお届けします。
(それでもやっぱり数に制限はあるので、もし売り切れてしまったらゴメンなさい)

あと「なんか新しいネタはないかしらっ」とぎらぎらに燃えている方向けに、小ネタですが持参いたします。
編みフェルトもいろいろやってみると面白いし、奥深い。ついでに真綿を使った薄手のフェルトも楽しいですよねっ。
どちらも素材(原料)とサンプル持参の予定です。

2014年の東京スピニングパーティは浅草橋で開催されます。
前回の晴海ターミナルよりはアクセスがよくなりましたし、近くにいろいろお安く手に入るお店もたくさんありますので、充実した二日間になるのでは、と思っています。

それでは会場でお会いできるのを楽しみにしています♪

 

ものすごく久々に、ジムショ開放日を設けることにいたしました。
現在鋭意整理整頓中です(笑)。

 ひつじや開放日は2011年7月24日(日曜日)。12時〜17時(予定)です。
もしできたら、で結構なのですが、ご来店予定時間を一報いただけると、非常に助かります。(「これについて知りたい!」等事前にご連絡いただければ、その準備もしておきますので〜)

拡大地図を表示

■JRもしくは小田急の藤沢駅南口から、江ノ電バスの「鎌倉駅」行きもしくは「桔梗山」行きに乗って約10分、「手広(てびろ)」停留所下車、徒歩1,2分です。(このルートが一番本数が多いです)
■JR鎌倉駅から江ノ電バスの藤沢行きに乗って約20分「手広(てびろ)」停留所下車、徒歩1,2分。
■JR大船駅から江ノ電バスの「江ノ島」行き、「津村」行き、「藤沢駅南口」行きの乗って約15分、「手広(てびろ)」停留所下車、徒歩1,2分。(本数少ないです!)

江ノ電バスの時刻は、神奈川バス案内WEB(http://www.kanagawabus.or.jp/index.html)でご確認くださいませ。
藤沢駅からだと、だいたい10分に1本位のペースで便があります〜。

■湘南モノレールの「湘南深沢」駅からですと、徒歩で10〜15分ほどかかります。

※※お客様用駐車場はありません! 公共交通機関をご利用ください。※※


チュリス鎌倉(1Fが駐車場になっている、5階建てのマンション)の510号室です。現在外装工事中の建物です。
「小野寺」という表札が出ていますので、インターホンを押してください。(必ず表札をご確認ください!)

お待ちしております〜。

東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

一日も早く、地震や津波、原発に怯えずに過ごせる日々が来ますように…。




あけております、おめでとうございます。
あれ、なんか日本語おかしいような…まあいいかいつものことだ気にしない。

今年もひつじやをどうぞよろしくお願い申し上げます。

*****

さっそくですが仕事初めでなく散財初めをしてまいりました。(というか、年末年始休まないで仕事してたので、なにをもってして仕事初めとするのかという悲しい問題にぶち当たるので、あんまり考えたくないです…)

1/9、お友達のchappoさんと一緒に品川てづくり市と原宿、表参道あたりをネタ探し(笑)にぶらぶらと。


そしてフォーリンラブでおうちにお迎えしてしまいましたですよ。


手前はkepo kepo koponさんのガラスボタン。原宿のデザインフェスタギャラリーでゲット。

サクマドロップスのような色合いですんごく可愛い! 「あああ全部の色が欲しー! このセットも、こっちのセットもいい色ー、悩むー!!」としゃがみこんでかなりの時間迷ってしまいました。
小さなボタンなんだけど、単色でなくて、少し色のグラデーションが入ってるんですよ。どストライクでした。


品川てづくり市でゲット。kin創作箱さんの羊ボックス。



これは決めるの早かった。
「あー、可愛い箱があるー」
しゃがみこんで羊の箱があることを確認
「これくださいー」
我ながら早ッ。

うちの羊これくしょんに仲間入りです。
お願いしたら、この羊のデザインで名刺入れも作っていただけるんですって。そんなん、グラつくに決まってるじゃないですか(笑)


そしてそして!
こちらも品川てづくり市でゲット。つるばみ屋さんの小鳥ちゃんズ。



うちの編みボタンとコラボでツーショ。
なんというか、「この子の可愛らしさがカメラで写し撮れない〜!」状態。撮影者がショボいのが敗因です……。

大きい子は「リボンちゃん」、小さい子は「ローズちゃん」。
イッチンという盛り上げ技法で線画を描いて、優しい淡い色がのっております。

二羽はモデルさんとしてこれから山盛り登場していただく予定です。
その前にこのヘボ撮影者を……このヘボいわたくしをどうにかせねば…!

******

次回ひつじやは 2011年1月16日、雑司が谷 鬼子母神手創り市に参加です!

羊毛は欠品してた色も全部そろえました!
カシミア毛糸も新色あります!
編みボタンも追加しました!

レベルの高い出展者さんばかりなので、ぜひおいでくださいませ♪

※綿の販売、紡ぎ車の実演、ワークショップはありません。

素材屋のひつじやですが、素材以外のものも販売しております。


(モザイクなしで見たいわ、という方は是非イベントにおいでくださいまし♪
 なんでモザイクが入るかとゆーと、そこはそれ「大人の事情」というヤツです・笑)

実はこんなモビールも作っております。
イベントに来ていただいた方にはけっこう好評なのです♪


来週末那須で行われるアルパカフェスタにはこのモビールが8つほどゆ〜らゆらしている予定です。
1頭分作れるミニワークショップもやりますよ♪

***

最初にアルパカボディを作りはじめたのが2007年。
当時はモビールではなく、「小さいお子さんでも出来るワークショップ」として始まりました。

そこから大きく変更はしていませんが、より可愛く・よりバランスよく・より作りやすく!を目指してマイナーバージョンアップを繰り返し、白羊が増え、黒羊が増え、現在に至っております。


作り方にちょっとコツがいること+選んでいただく羊毛の選択肢が広すぎる、ためにひつじやSHOPサイトには載せていないのですが、一度ワークショップを受けて作り方がわかっていらっしゃる方であれば通販可です。(文面で作り方をお伝えするのが難しいので、経験者のみと限定させていただきます。ごめんなさい)
色の指定もおおまかですがお受けできます。「赤系の羊毛で」や「天然色のグレー系で」といった形でご指定ください。

【ひつじやお問合せフォーム】からお問合せください。
でもときどき売り切れてることもあります(笑)

というわけで!

2010年8月25日、真夏の真っ只中、会津若松市にある会津木綿の製造元「山田織元」さんへお伺いしてきましたっ。

【山田織元さん】 http://www.aizu.com/org/aizu/yamada/index.html

大変長いのでたたみます。
勢いに任せて書きなぐっているので、精度については自信がございません。そのあたりさっぴいて読んでくださいまし〜。

出張のため、2010年8月25日はお休みいたします。

メールのお返事、入金確認、商品の発送は翌日8/26となります。
どうかご了承くださいませ。



わーい、工場見学〜♪


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